国際スワップデリバティブ協会(ISDA)年次総会で総裁は、信用デリバティブによるリスク分散は、銀行の融資決定方法を変え、中銀の金利決定に影響を及ぼしていると指摘。「クレジットデリバティブと仕組み化されたクレジット市場は、金融システムを変容させている」と述べた。
金融商品が市場の弾力性を高めるためには、リスクを正確に測定し、適切に管理するとともに、潤沢な流動性がなければならないとし、「特に信用リスクを共有するための方策が機能するか調べられていないなか、現段階では、これら3つの条件が常に満たされていると確信していない」と述べた。
asahi.comより引用

